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心の距離のはなし  遠くに旅立ってしまった人への想い どのように向き合うか

 

遠くに逢いたい人がいる。

なかなか会うことはないですが、
それでも、
時間を作って、車に乗れば会えます。

 

もっと遠くに会いたい人がいても、
飛行機か船にでも乗れば、なんとか会えます。

 

地球の裏側だったとしても、
これ以上、離れることが出来ないくらい遠くても、

会おうと思えば、会える。

 

 

 

 

 

会えない距離にいる人は、

亡くなった人。
どんなに会いたくても、
もう会えない。

 

地球上に居てくれさえすれば、
どんな手段を使ってでも会いに行けるのに。

 

葬儀のあと、
残った家族はみんなそう思います。
この現実に向き合います。

 

葬儀の後しばらくして、
ご家族さんに会うと、ほとんどの人が、
この寂しさと虚しさに苦しんでいる。
とても、苦しい。

 

 

しかし、
ある時ふっと思ったんですが、、

会いたい、
会いたくても会えない、
寂しい、ツラい、
会いたいなぁ、っと

“いつも思っている”という事は、
いつも亡き人の事を思っているその家族の、
最もそばに、近くに、
亡くなった人が
いる、ということではないのか?

 

遠くに行ってしまって、2度と会えない、
触れることが出来なくなったのに、
その人は、
自分の1番そばにいるのと同じなのではないか?
遠くに行けば行くほど、大事な人は
身近になるのかも?

 

一緒に暮らしていた子供が、
遠くの学校に行ってしまった、そうなったとき、
一緒にいた時よりも
余計に子供の事が、愛おしくなる。

 

そんな事もあるでしょう。

物理的に遠くに行ってしまうのと、
精神的に遠くに行ってしまうのは、
違うのかも知れませんね。

 

亡き人も、心の中で
1番そばで、存在し続ける。
そのためのお手伝いをさせていただきます。

 

家族葬専用ホール天翔 大西敬行

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